2011年7月28日木曜日
最近好きなシャンパン
ヴェルズネイ村のシャンパン
ペユ・シモネ
ヴェルズネイの栽培組合長ダヴィッド・ペユのRMシャンパン。
アイ村に並んで、最高のピノ・ノワールを生み出す村。
ブリュットセレクションはスタンダードのシャンパンではあるが、
バランスと透明感、ミネラルに富んだ素晴しい味わい。
VINには今置いていないけど、シャンパンバーRMに常備しています。
なぜなら、VINは過剰在庫だからです・・・・。
2011年5月7日土曜日
グラスワインフェア
5/21(土)
IZAKAYA VIN 三階フロア限定、グラスワインフェアを行います。
先着12名様限定
6種類 60ml セット ¥13,000
ボランジェRD 1997
シャサーニュ・モンラシェ ルイ・ジャド 1989
ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ ルージュ ジョセフ・ドルーアン 1985
コート・ロティ ジャスマン 1991
トロタノワ 1992
ランシュ・バージュ 1964
今回はワイン会というわけではありませんので、
いつものIZAKAYA VINの感覚でいらしてください。
お好きな料理を召し上がりながら、ワインを楽しんでください。
もちろんチーズやパテだけでもOKです。
*グラスワインセットですので、お二人でシェアされても構いません。
ご予約はeuro1978@me.comまでお願い致します。
IZAKAYA VIN 三階フロア限定、グラスワインフェアを行います。
先着12名様限定
6種類 60ml セット ¥13,000
ボランジェRD 1997
シャサーニュ・モンラシェ ルイ・ジャド 1989
ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ ルージュ ジョセフ・ドルーアン 1985
コート・ロティ ジャスマン 1991
トロタノワ 1992
ランシュ・バージュ 1964
今回はワイン会というわけではありませんので、
いつものIZAKAYA VINの感覚でいらしてください。
お好きな料理を召し上がりながら、ワインを楽しんでください。
もちろんチーズやパテだけでもOKです。
*グラスワインセットですので、お二人でシェアされても構いません。
ご予約はeuro1978@me.comまでお願い致します。
2011年4月25日月曜日
明治神宮に行ってきました。
ひさしぶりに明治神宮に行ってきました。
最後に行ったときは、確か代々木競技場X-JAPANコンサート出陣前のレディース達が
恐ろしいかけ声を張り上げていて、神宮の気分が壊された時以来です。
平日の人のいないときに行くと気分がいいもんですね。
まるで、伊勢神宮に訪れたときのようです。
森林浴ができて、静寂の時を楽しむことができます。
その途中にてブルゴーニュの生産者の樽が並んでいるのを発見しました。
噂にはきいていましたが、さすが明治天皇を祀っているだけはあり、ハイカラだ。
なぜかロマネ・コンティだけはパネルがない。
だれか盗んだのか?
それともあえて目立つように?
それにしても、明治神宮って20世紀の建物なんだよな〜。
小さいときからの違和感がようやく理解出来たかも。
東京だから仕方がないけれども、なぜか力というか歴史の重みをあまり感じなかった。
もともと、明治天皇と皇后をまつるために1920年に出来上がったものだからか、
それとも、加藤清正の3男広忠(忠広?)が領地を取られ、さらにその場所を受け継いだ井
伊家も幕末に手放しているからか、なんか逃げのオーラというか、弱い雰囲気。
別にこの場所でなくても・・・と思いましたが。
たしかに明治天皇が好きな場所だったらしいですが、
領地没収の歴史があるとそこは純粋に天皇の歴史ではない訳で・・・・。
井伊家の末裔も明治神宮の場所にゆかりがあるしな〜。
井伊家は今後も口を閉ざすべきなのか_
とかマイナスなことを考えてしまうわけなのです。
まあ今をときめく故澁澤栄一が関わったみたいですが〜。
でもまあ緑があるのは素晴しいですよね。
もうこれから日本人はそこを開発できないわけだし。
中沢新一さんの本に書いてあったが、
中国の皇帝は「天に選ばれているもの」
日本の皇帝は「天のもの」つまり現人神
なので日本の皇帝は神秘的でなければならない。
平安京は中国をモデルにしているため街と城、皇居は一体となっているが、
今の伊勢神宮やなんやら御所、そしてもちろん皇居というものは、すべて自然に囲まれている。つまりなにか霊力が宿っているかのような雰囲気をさせているのです。
天皇ゆかりの場所=大自然
どこもそうですよね。
ならば、これからも天皇ゆかりの場所を作りあげ、どんどん不可侵の自然というものをつくりあげて頂きたいものです。
大自然の中に生きる天皇家達。素晴しい。天皇陛下万歳。
昭和天皇は昭和記念公園・・・・。
今生天皇様は?
ぜひ福島を不可侵の自然公園にかえよう。
されば、放射能も神の力で消えようぞ。
皇太子様は水の研究をしていたから、
汚染水は皇太子様がなんとか******
深夜の酔っぱらいなので、発言の罪は不問にお願いします。
飲み過ぎ注意。悪文すみません。///////
最後に行ったときは、確か代々木競技場X-JAPANコンサート出陣前のレディース達が
恐ろしいかけ声を張り上げていて、神宮の気分が壊された時以来です。
平日の人のいないときに行くと気分がいいもんですね。
まるで、伊勢神宮に訪れたときのようです。
森林浴ができて、静寂の時を楽しむことができます。
その途中にてブルゴーニュの生産者の樽が並んでいるのを発見しました。
噂にはきいていましたが、さすが明治天皇を祀っているだけはあり、ハイカラだ。
なぜかロマネ・コンティだけはパネルがない。
だれか盗んだのか?
それともあえて目立つように?
それにしても、明治神宮って20世紀の建物なんだよな〜。
小さいときからの違和感がようやく理解出来たかも。
東京だから仕方がないけれども、なぜか力というか歴史の重みをあまり感じなかった。
もともと、明治天皇と皇后をまつるために1920年に出来上がったものだからか、
それとも、加藤清正の3男広忠(忠広?)が領地を取られ、さらにその場所を受け継いだ井
伊家も幕末に手放しているからか、なんか逃げのオーラというか、弱い雰囲気。
別にこの場所でなくても・・・と思いましたが。
たしかに明治天皇が好きな場所だったらしいですが、
領地没収の歴史があるとそこは純粋に天皇の歴史ではない訳で・・・・。
井伊家の末裔も明治神宮の場所にゆかりがあるしな〜。
井伊家は今後も口を閉ざすべきなのか_
とかマイナスなことを考えてしまうわけなのです。
まあ今をときめく故澁澤栄一が関わったみたいですが〜。
でもまあ緑があるのは素晴しいですよね。
もうこれから日本人はそこを開発できないわけだし。
中沢新一さんの本に書いてあったが、
中国の皇帝は「天に選ばれているもの」
日本の皇帝は「天のもの」つまり現人神
なので日本の皇帝は神秘的でなければならない。
平安京は中国をモデルにしているため街と城、皇居は一体となっているが、
今の伊勢神宮やなんやら御所、そしてもちろん皇居というものは、すべて自然に囲まれている。つまりなにか霊力が宿っているかのような雰囲気をさせているのです。
天皇ゆかりの場所=大自然
どこもそうですよね。
ならば、これからも天皇ゆかりの場所を作りあげ、どんどん不可侵の自然というものをつくりあげて頂きたいものです。
大自然の中に生きる天皇家達。素晴しい。天皇陛下万歳。
昭和天皇は昭和記念公園・・・・。
今生天皇様は?
ぜひ福島を不可侵の自然公園にかえよう。
されば、放射能も神の力で消えようぞ。
皇太子様は水の研究をしていたから、
汚染水は皇太子様がなんとか******
もはやナウシカ並みの期待をしてしまう>>>
深夜の酔っぱらいなので、発言の罪は不問にお願いします。
飲み過ぎ注意。悪文すみません。///////
2011年4月16日土曜日
ドゥーツの会
昨日はシャンパンバーRMでは、
ドゥーツを3種類グラスでだしていました。
ブリュット・クラシック
ロゼ 2006
ヴィンテージの1990
営業が始まってすぐに、90年がSOLD OUT という事態に驚きました。
それにしても、ドゥーツの品質にはいつも感銘を受けます。
バランスの良さ、気品、全面に個性を押し付けない控えめさ。
飲み疲れが決してないシャンパンだと思います。
1990年は熟成の深み、ヴォリュームを感じ、大柄な味わいでしたが、
ロゼは精妙かつ可憐な趣をもち、優雅なシャンパンでした。
ぜひ、また飲み比べしたいですね。
ドゥーツを3種類グラスでだしていました。
ブリュット・クラシック
ロゼ 2006
ヴィンテージの1990
営業が始まってすぐに、90年がSOLD OUT という事態に驚きました。
それにしても、ドゥーツの品質にはいつも感銘を受けます。
バランスの良さ、気品、全面に個性を押し付けない控えめさ。
飲み疲れが決してないシャンパンだと思います。
1990年は熟成の深み、ヴォリュームを感じ、大柄な味わいでしたが、
ロゼは精妙かつ可憐な趣をもち、優雅なシャンパンでした。
ぜひ、また飲み比べしたいですね。
2011年4月13日水曜日
ドメーヌルロワのロマネ・サン・ヴィヴァン垂直!!
4/10は最高の花見日和でしたね。
例年より遅い開花のおかげで、暖かい日差しの中、お花見が出来ました。
そしてその後、お世話になっている方々とともに、自宅にてワイン会を行いました。
ただ、それがあり得ないワイン会でして・・・・。
アイテム
Jeromes Prevost d'Ailleurs
Bourgogne Blanc Coche Dury 2007
Romanee Saint Vivant Domaine Leroy 2002
Romanee Saint Vivant Domaine Leroy 1989
Robart Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve 1991 (飲み足りなく)
最初のジェローム・プレヴォーはジャック・セロスの思想を受けて、最高のシャンパンを生み出すことで、一部のワイン通では伝説になっているが、その中でも、熟成期間の長い幻のキュヴェで乾杯しました。色調はまるでビール!!香ばしくて、濃厚な味わいでした。
コシュ・デュリの白は相方が愛してやまない作り手。
初めての出会いはアリゴテ2004。(僕はピノですが)
ただのブルゴーニュなのにただ者ではない。
ただ美しいの一言。
こんなにピュアで美しい白はコシュ・デュリ以外に作れない。
アッという間に飲みきり、一同ため息と寂しさが残る。
そして本日のメインイベント 2002年VS1989年
2002
ややオレンジ色が入り、ほのかな濁り。
香りが鮮やか!イチゴのリキュールやグリオット。
果実の甘みがたまらなくうまい。
時間とともにタンニンもこなれ、最後はカラメルのニュアンスも。
1989
チョコレート、トリュフ、ブルーベリーのリキュール、
徐々にシャンピニオンや森の下草。
タンニンと細かい酸が余韻を長くする
非常にクラシック。
どちらのロマネ・サン・ヴィヴァンも甲乙付けがたい。
02は果実味豊かで、ビオの方向をもち、今のルロワのイメージ。
89は非常にクラシックでDRCを思わせる。
言える事は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どちらも最高!!
最低の結論だけど、実際そうなのだから仕方がない。
地震も続くし、今のうちに美味しいのを全力で味わうというコンセプトのもと
生まれた会でした。
例年より遅い開花のおかげで、暖かい日差しの中、お花見が出来ました。
そしてその後、お世話になっている方々とともに、自宅にてワイン会を行いました。
ただ、それがあり得ないワイン会でして・・・・。
アイテム
Jeromes Prevost d'Ailleurs
Bourgogne Blanc Coche Dury 2007
Romanee Saint Vivant Domaine Leroy 2002
Romanee Saint Vivant Domaine Leroy 1989
Robart Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve 1991 (飲み足りなく)
最初のジェローム・プレヴォーはジャック・セロスの思想を受けて、最高のシャンパンを生み出すことで、一部のワイン通では伝説になっているが、その中でも、熟成期間の長い幻のキュヴェで乾杯しました。色調はまるでビール!!香ばしくて、濃厚な味わいでした。
コシュ・デュリの白は相方が愛してやまない作り手。
初めての出会いはアリゴテ2004。(僕はピノですが)
ただのブルゴーニュなのにただ者ではない。
ただ美しいの一言。
こんなにピュアで美しい白はコシュ・デュリ以外に作れない。
アッという間に飲みきり、一同ため息と寂しさが残る。
そして本日のメインイベント 2002年VS1989年
2002
ややオレンジ色が入り、ほのかな濁り。
香りが鮮やか!イチゴのリキュールやグリオット。
果実の甘みがたまらなくうまい。
時間とともにタンニンもこなれ、最後はカラメルのニュアンスも。
1989
チョコレート、トリュフ、ブルーベリーのリキュール、
徐々にシャンピニオンや森の下草。
タンニンと細かい酸が余韻を長くする
非常にクラシック。
どちらのロマネ・サン・ヴィヴァンも甲乙付けがたい。
02は果実味豊かで、ビオの方向をもち、今のルロワのイメージ。
89は非常にクラシックでDRCを思わせる。
言える事は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どちらも最高!!
最低の結論だけど、実際そうなのだから仕方がない。
地震も続くし、今のうちに美味しいのを全力で味わうというコンセプトのもと
生まれた会でした。
2011年3月20日日曜日
地震
この前の地震は本当にすごかった。
正直言いますと、揺れに関してはそこまで恐怖感はありませんでした。
最近のマンションは耐震構造がしっかりしているし、
地盤もうちはしっかりしているし、特に怪我もないだろうと。
まさかあのような津波や原発の被害が出るとは。
その時は夢にも思いませんでした。
日本の基盤の脆さを感じた一週間でした。
しかし、戦争の焼け野原からここまで復興してきた日本人のDNAを持つものとして、
負けずに頑張りたいと思います。
さてVINの被害。
エリゼ宮の晩餐にもよく使われる生産者のワインとして名高い作り手。
しかし、なぜか営業倉庫のほうで24本割れました〜。
しかもクロード・デュガの上のクラスのものばかり。
ごめんなさい。素晴しいものを作ってくれたのに、割ってしまって。
このような事態ですが、心からデュガさんに謝りたい。
2011年1月12日水曜日
モレ・サン・ドニ
IZAKAYA VIN ワイン会
シャンボールに続き、今回はモレサンドニの飲み比べを致します。
今度のワイン会はモレ・サン・ドニの偉大なワインをご用意させて頂きます。
開催日時:1/29(土曜) 18:30〜21:00
場所:IZAKAYA VIN 3F
参加費:20000円 定員:12名
1/25までにご連絡を下さい。
キャンセルは2日前までにお願い致します。
当日のお料理は簡単なものとさせて頂きます。
ジャクソン キュヴェ733
モレ・サン・ドニ モンリュイザン 2008 ミッシェル・マニャン (白)
モレ・サン・ドニ クロ・ド・ラ・ブッシエール 2006 ルーミエ
クロ・サン・ドニ 2005 ジョルジュ・リニエ
クロ・ド・ラ・ロッシュ 2005 ジョルジュ・リニエ
クロ・デ・ランブレ 2003 ドメーヌ・デ・ランブレ
ボンヌ・マール 1996 ジョルジュ ルーミエ (シャンボール側のボンヌマール)
クロ・ド・ラ・ロッシュ 1978 ルイレミー
クロ・ド・ラ・ロッシュ 1978 ルイレミー
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euro1978@me.com 担当 加藤 重信
それでは皆様の参加を心よりお待ちしております。
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