うちの常連様が誕生日にてうちで飲んでくれました!!
というわけでもちろんバースデーヴィンテージを〜。
1966年 ル・コルトン ブシャール
1966年 クロ・レグリーズ ポムロール
を開けました〜。
両者ともグレートヴィンテージだけあっておいしかった。
コルクはすでにぼろぼろ。
コルトンのコルク(右)は元気。折れませんでした。
クロ・レグリーズのコルク(左)はすでにぼろぼろ。
開けても手応えがなく、掘る感じでした。
なかなか難しい作業でしたが、おかげで新しいワインの開け方を
編み出す!!これにて古いワインはもう完璧に開けれるようになり まする。
味わいは完璧。
コルトンは可憐。開けたてはフレッシュなフルーツ。
時間とともにタバコの葉や紅茶のニュアンス。
クロ・レグリーズは濃厚。まだまだ寝かせるべきでした。
チョコやクロトリュフ的。
しかしおいしい。
封を開けた瞬間にワインは「ご臨終」
飲む人はその命を糧にエネルギーを得るのでしょうか?
古いワインは特別なオーラがありますね。
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