2012年10月24日水曜日

大阪 作一へ。



さあやってまいりました。大阪の素晴らしい和食屋「作一」



              たたずまいも素敵です。



本日は持ち込みワイン会の為に、すごいワインと和食のマリアージュ。




いきなり1990のドゥーツです。偉大なヴィンテージのシャンパン



コルクもいい感じ。





鰹と秋鱧



クエの刺身




              そして、生牡蠣「仙鳳趾 」







食べた後の牡蠣の殻にクーレ・ド・セランをかけて飲む贅沢!!




          人生、もっとも最高だったマリアージュです。






              そして宇宙船が登場

開けたらそこは小宇宙(嘘)


クエのうまさが凝縮!!



 そして松茸が登場!! 実は本日採れたてのため、配送が間に合わなく、この時到着。届きたてをいただきました。





                  覚えられない




これに合わせたのはなんとアンリジャイエ 1995!!




大好物のうなぎととろろ焼き






















本日のラインナップ






この後、また飲みにいきました。
ワインバー本多へ。いつも素敵な品ぞろえ

ジャン・グリヴォー のヴォーヌ・ロマネ 1976



そしてムルソー ギ・ボカール 1996
なかなかうまい。





このあと、またまた飲みにいき撃沈。
          大阪ミステリーゾーンに突入してしまいました。



ファンキーシャトー 続

というわけで飲みました。ファンキーシャトー グリグリ 2011

実はそんなに期待せずに飲みましたが、

!? 

うまい〜

正直びっくりしました。

このワインは巨峰にピノ・グリをブレンドしているそうです。
すべて地元の葡萄を使用。
ピノ・グリはワイナリーで栽培している。

優しく華やかなワインであり、昼間から爽やかな高原で飲みたくなるような
軽やかな味わいでした。

長野の可能性はすごいかも。

無理してコクのある赤ワインを作ろうとしてない所に好感を持てる。
(もしかしたら作っているかもしれないが)

2012年10月18日木曜日

ファンキーシャトー



僕の知り合いが醸造長としてやっているファンキーシャトーのワイン「グリ・グリ」。

彼は醸造学を学んだ後に輸入業者の営業でしたが、その後ワイン作りをされているそうです。

それにしても、ファンキーシャトーが作る「グリ・グリ」

ロックだなー。

それもそのはず、オーナーは音楽プロデューサーらしいです。

日本ワインをかえるインパクトのあるワインを作ってほしいですね。

ちなみにまだ飲んでません。コメントはまた後日。













http://funkychateau.com/

Hudelot-Noellat




シャンボール ミュジニィ レ シャルム ユドロ ノエラ 2007を飲みました。

個人的にとても好きな作り手。

理由を挙げると・・

①濃くない

②華やか

③高すぎない


3つの理由から、何かあるとすぐ購入してしまうドメーヌである。

<テイスティングコメント>
色調にやや少しオレンジが見える。
バラのリキュール
フランボワーズソヴァージュ
イチゴ
スミレ
固い茎
山葵の花
ミント

開けたては優しく華やかで花のよう。
さすがシャンボール。
しかし、徐々に細やかなタンニンとアルコールのボリュームが出てきて、力強い味わいをだす。
酸の伸びが綺麗なところはさすが。
余韻に茎の味が残る。
良作年ではないことがわかる。
中盤から後半にかけて難しさが感じられる。
良いワインには間違いないが、少し気難しさがでた。
これもブルゴーニュ。内向的だ。
余韻は8秒。まあまあだ。

温度はあげずに16-18で行くと繊細さがあじわえる。
温度を上げると、アルコールとタンニンを感じ、飲みにくくなる。

おすすめ度    89
ポテンシャル   87
美味しさ     86
テロワール    90

2012年9月14日金曜日

親父が好きだった作り手のピノ・ノワールを
一人でじっくり飲みました。

マルキ・ダンジェルヴィーユのヴォルネイ
フラッグシップであるクロ・デ・デュック 
しかも1996年。


















ややエッジに茶色が見えている。
香りは控えめ、梅、スグリ、イチゴ、萎れた薔薇の香りがする。
醤油やジビエ、シャンピニオン。
果実味は控えめで、伸びのある酸とミネラルが骨格を作る。

非常に思索に満ちたワインで「おおらか」ではない。
体育会ではなく文学部。
繊細で哲学的。
そんなワイン。


一口飲んだだけでは理解できない。
ゆっくり静かなところでグラスを傾け、初めて理解できるワインである。


うちの親父にそっくりなワインだ。

うちの親父はそんな自分が大好きだったのかもしれない・・・・。





フランスにてオーナーと。
畑はクロ・デ・デュック

2012年6月15日金曜日

michel grosを飲んで思うこと

ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レアを飲んで思うこと。

今日、ミッシェル・グロのクロ・デ・レアを飲んだ。しかも良作年99のピノ。
いつも思うのだが、彼のワインはおいしい。

薫製肉、なめし革、ダークチェリーのアロマ、熟成すると感じる森の下草(スー・ボワ)
の香り。柔らかく穏やかな味わい。
実に美味しい。

だが、偉大ではないのだ。


これほど有名なワイナリーであるのに、感動したことが一度もない。
突き抜けるようなエネルギー、永遠とも思えるような余韻がないのだ。


なぜなのだろう。



いつも思う。
彼が作るワインは偉大ではないのだが、常に安心感がある。
おおらかで、豊かな味わいを楽しめる。

もし、彼が偉大なワインを追求したのならば、
緊張感のある近づきにくいワインになっているのかもしれない。
(もし偉大なワインを追求しているのならばごめんなさい)

ミシェルの表現するワインは、大地に感謝をするため、人生を楽しんでもらうために
作られたワインな気がする。

そこに緊張感はいらない。
いつだって彼のワインは我々を受け入れてくれる気がする。

それにしてもおいしい。
ありがとうミシェル・グロ。

そして偉大ではないと言ってごめんなさい。
だってジャイエとルロワにはかなわないから・・・・(余計な一言)







2012年6月10日日曜日

1964
ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ  シャンソン


薄いガーネット。
グラデーションも少なくなっている。
しかし、香りは非常に素晴らしい。


水だしコーヒー、ビターチョコ
炭火、カラメル、
ドライイチジク、バラ、ホースラディッシュ、
ドライイチゴ、プーアールの葉、モリーユ茸のブイヨン煮
優しい果実、細やかな酸味、タンニン、ミディアムにまとまったワイン。
余韻は9秒と偉大ではないが、素晴らしい最高の古酒の一つ。

グレート・ヴィンテージの64
62、66と違って、力強い味わい。